おなつの1日1片付け生活

おなつの1日1片付け生活

30歳のズボラ女が苦手な片付けなどを頑張るブログ

【仕事とは】昇給・グレードUPして思うこと

仕事で昇給いただきました。
賞与がないので貴重な昇給。ありがたや。
さらにグレードもUPいただいた。
より成果や実績を求められる立場になってきたんだなと実感しています。
で、それで改めて思ったことを淡々と綴ります。

うちの会社の昇給制度

契約社員は半年ごとに更新するんですが、個人の業績によっては昇給します。
おかげさまで毎度昇給いただいてます。感謝。
プラスして、会社が規定するスキルのグレードも業績によってUPしていくシステム(更新の際にUPする)です。
グレードが上がっていくと正社員転換も目指せます。

おなつの場合

今回もグレードUPいただいたのですがびっくりしたのが半年で2グレードもUPしていただいた。今年で三年目になりますが、初めてのことでした。
なぜか上司に聞いたら以下に記載することが2グレードUPに値するだろうとのこと。

  1. 新事業立ち上げに主体として取り組んだこと
  2. その事業の土台作りと規定決め等も行ったこと
  3. 携わるスタッフへの研修と、業務スタートしてからのサポートも主体的に行ったこと
  4. 別業務での改善提案、促進に積極的に取り組んだこと

そう言われると、ああなんかわたし今期色々やってたんだと気づけました。

わたし頑張ってるじゃん

仕事は毎日わたわた忙しいゆえに、とにかく目の前のやるべきことをもくもくと取り組んでいたので
自分が日々どんなことやってたのかあんまり記憶にないんですね。。
新事業についても、業績残さねば!みたいな意識もなく、得意分野だったのでただ楽しくて、ほぼ趣味的な意識で『これがお客さんの少しでも役に立てばいいな〜』と思いながらウキウキで取り組んでました。
また、もともと自己肯定感が低いので、まだまだ自分は半人前なんだという意識なので
頑張ってるな〜って意識なかったんですがああそう言われたら、自分頑張ってたのか、と振り返ってそう思います。

そうは言っても周りの人のおかげ

新事業も進めるなかで色々壁はあったけど、周りの人達のおかげもあって、壁を乗り越えて、ニーズあるサービスとして定着されつつある。
一人の力では成り立たない、こういうのが仕事の楽しいところだな〜と感じます。
自分に知識不足やスキル不足あっても、周りの人が助けてくれる。
人に恵まれているなと常々思います。

成長したい欲求

あと頑張れた理由としては、
わたしは仕事を通して人間的に成長したいという欲求があります。

なんで成長したいか??
20代前半の頃は仕事が大嫌いでした。
なんでかというと、失敗したり上司やお客さんや取引先から怒られたりすることが怖くて嫌でたまらなかったから。
毎日億劫で、ビクビクしてて、緊張してて、失敗が怖いから苦手なことにも逃げ腰で、人間関係の構築も下手くそだったので周りにどう思われてるかという意識のほうが強く、ストレスも今よりひどかった。

また、理想としていた仕事と現実の仕事でのギャップを感じていて、
仕事で得られることなんて何もない!!苦行だ!!と思ってました。

その後色々紆余曲折し、そのなかで自分の甘さ・未熟さに徐々に気づいていき
30手前で『まじでなんとかしないとこの先人間的にやばいな』と感じて、
人間的にも成長して自立していくことを目標にしました。

仕事は成長していく最高の場

で、やはり仕事は生活の大半を占めるので、ここで成長しなければ他にチャンスはないと思ってます。
なぜなら自分の苦手なこととかが明確になるし、苦手なことがあっても物理的に逃げ場がないからです。

今までの職場でも苦手なことはあったけど、極力避けて通ってました。避けて通れちゃう環境でした。ゆえに苦手なことは苦手にしっぱなし。
今の職場ではそんなことができないので、(一人一人が真剣に頑張らないと成り立たないので)大変良い環境で働けてしあわせもんだと思います。

おわりに

そしてわたしは隙あらば今の会社で正社員転換を狙っています。
なぜなら安定した給与と賞与が得られるから今よりも安定した生活が得られるだろうし、もっとスキルを求められるような立場で仕事をして成長していきたいから。
その時自分ができることを発揮して貢献していきたいし、できないこともできるようになっていきたい。
微力ではあるけど、エンドユーザーの利益になることに取り組んでいきたい。

今までは否定的で自分の可能性や限界を決めがちだったけど、ほんとはそうじゃない。
大変なことはたくさんあるけど、自分の可能性は広げられるんだって経験と確信があるので、壁にぶつかってもあきらめないでがんばっていこうと思います💪

片付けもね!(にこっ)